犬と添い寝

2004年12月4日 日常
さっきまでリビングで寝てしまった。
旦那も私も。
疲れていたらしく、ぐっすりと。

ふと目が覚めると、愛犬Jが間に入り、3人(2人と1匹)で川の字になって寝ていた。

旦那は大イビキで「ガーガーガー」
愛犬Jもイビキをかいて「ヒョービョービョー」

『ぶっ!変な音だ』

愛犬J、目と口を閉じたまま「ウー!ヒン!ヒィン!」
足はばたつかせている。
おかしい。おかしい。腹がよじれる。
初めて見たわけではないが、笑える。

いい夢を見ているのだろう。
散歩で走り回っている夢?
近所の犬と遊んでる夢?

あまりにもおかしくて、可愛くて抱きしめてしまった。
愛犬J「いい夢見てたのに何で起こすんだよ〜」という表情。

寝起きの顔を見て(笑)たれ耳が両方とも裏返し。
口まわりの毛は寝ていた方向につぶれ、半笑いの顔。
『お前〜誰だよ〜(爆笑)』

悔しかったのか、寝ぼけていたのか、旦那の足の裏を
なめに行き、その口で旦那の顔を舐めに行っていた。
『今は私に寄らんでいいぞ』

うちの愛犬Jはイビキをかき、寝言をいい、寝グセをつけ
寝起きの悪い・・・

私にそっくりな子です。

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