心の洗濯

2006年10月23日 読書
気持ちがスッキリする体も動く。
思いっきり部屋を掃除したくなった。

ハイハイで自由に動くあっちんが何処に行ってもいいように
床を気合入れて磨いた。
つかまって歩けるよう、テーブルや椅子もきれいに拭いた。

愛犬Jもついでに洗濯。

キレイになった所であっちんに絵本を読んであげた。
絵本は気持ちを落ち着かせてくれる。
子供のために本を選ぶのではなく
ママが「キレイ、ステキ」と思ったものを読んであげればいい。
絵を読む心が育つよと助産師さんが教えてくれた。

家を新しくする時期が来たら「本の部屋」がほしいな。
『やさしいライオン』
− やなせ たかし フレーベル館 1982/01 ¥924

この絵本に出会いました。
作者は子供のアイドル アン○ンマンを描かれている『やなせ たかし』さん

何気なく手に取りパラパラと目を通すだけのつもりだった。

親子の無条件の愛情、引き裂かれる切なさ・・・。

命は奪ってはいけないということ。

胸が苦しくなって、

おもちゃ屋で涙してしまった。

小さい子には理解するのはちょっと難しいかもと
思ったけど、とてもわかってほしいことだと
感じてしまった。

おもちゃ屋で泣いたなんてちょっと恥ずかしい。

絵本

2006年7月1日 読書
絵本大好き。

このバム・ケロシリーズとっても可愛い!

色合いもとっても明るくて素敵。

なんといっても大人が笑える内容なのね。

あっちんにはちょっと早いかな。

すでに、4冊買っちゃったけど・・・。

チルドレン

2005年2月9日 読書
最近、この著者、伊坂幸太郎さんの本にはまっている。

この人の話の切り口が大好きだ。

チルドレンを読んで何回『ぷっ』っと一人で吹きだしただろう。
今まで読んだミステリーとは違う。読み出したら止まらない。
日常のような・・・。非日常のような・・・。

今日も、彼の本『グラスホッパー』を買ってしまった。

さあ、早速読み出そう。

素敵だった。

2005年1月29日 読書
久しぶりに素敵な本に出会った。

ミステリー?童話?
どのジャンルになるのかわからないがとにかく未知の世界へ連れて行ってくれる本だった。

誰も知らない島。
喋る案山子。
人を殺す事を許されているたった一人の島民。
太りすぎて座った位置から動けなくなった女性。
その女性を心から愛すご主人。

現実ではないような、でも本当にありそうな。

とにかく引き込まれる。もっともっとと読みたくなる。

読み終わった後はとても満足な気分になった。

是非、読んでみて。

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