部下という立場

2005年2月25日 日常
上司にむかつている友人からのメール。

上司は自分の仕事をすべて部下に降ろしてくる。地位によってやるべきことがあると思う。仕事の内容が身の丈に合っていない。自分も仕事持ってるっちゅうねん。

とイラっとしていた。

うん。仕事押し付けて、上司は周りの状態が読めてないなー。と思って大変だ〜と思っていた。

私も上司にかなりイラっていることがあった。

こっちの上司は女性。

いくつかの事務所を兼務している。
なぜか全く空気の読めない人で、自分を悪く見せることは絶対しない。とにかく自分のミスはすべて部下のせいにする。

Aの事務所でのミスの報告はBの事務所で電話し、A事務書員が原因でミスが起きたことにする。
「私はちゃんと言ったんですけどね」と言い訳付だ。
全く聞いてないっちゅうの。
それはお前がやったことだろ!!と思う。

各事務所のスタッフ同士は常に状況を知っているのを彼女は知らない。

これが一回かぎりなら目を瞑るが、毎日やられると・・・。
彼女もすでに思い込みの世界で話し始めるため、本当に起こったことのように聞こえる。

私はゼッタイ!の人なので、彼女を飛ばして上の上司に報告となると彼女はものすごい剣幕で怒る。
ばれる事が困るから。

この事務所の退職率が高いのはなぜか。やっとわかりました。
それは、あなたのせいだったのですね。

私は自分のペースを崩さずお仕事をしましょ。

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