4月からコーヒーグルメ講座というちょっとマニアックな講座に通っている。
月に1回なので、まだ2回目だが、かなり面白い。

豆の挽き方、コーヒーの抽出などをやってみた。
ミルを引くときに熱が出るので引きすぎないようにとか、
フィルターの側面の豆は抽出しない方がおいしいとか。
本当に味が変わってくるのに驚き!

今回は豆の生産や農作物としてのコーヒーを学ぶ。
その後、
・インスタントコーヒー
・リキッドアイスコーヒーを熱したもの
・100均一のコーヒー
・喫茶店のコーヒー(焙煎したて)
の違いを自分の舌で味わい、表現するという実技をやってみた。

味の違いはとてもわかりやすいのだが、表現の仕方がわからない。

苦い、コクがある、水っぽい、香りがいい・・・という表現はNGを出される。

やっと出せたのは、
例えば、焦げたような苦さとか、舌にまとわりっつく酸味。
という表現が限界だった。

しかし、講師曰く・・・。
情景が思い浮かぶような表現をしましょう!という。

『夕暮れに川岸を歩いたときに香った草のような香り』と表現していた・・・。

そんなコーヒーあるか?
ワインのソムリエ並みの表現力が必要だ。

私の表現力・・・ないに等しい・・・。

でも、コーヒーを飲みながら川辺を歩くのは想像できない。。。

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