どこに行っていいんだかわからなくて、とりあえず市民課に行ってみた。
そしたら「保険センター」というところというのがわかり、案内された。
同じ敷地内だからと適当に案内を聞いたのが大失敗。
医師センターやら産業保健センターやら似たような施設が
沢山あった。
迷ったあげく、にわか雨まで降って来た。
妊婦なので走りだすわけにもいかず、テケテケ雨の中を
歩いて探した。
やっとたどりついたのが、市役所の真裏だった。
ただ、市役所の裏の出口を使えば濡れずに済んだんだ・・・。
保険センターで「妊娠証明書」なるものを記入した。
そうして、窓口のお姉さんに提出。
お姉さんは優しく説明してくれた。
私が妊娠10週というと、
「つわりがきつい時期ですね。気分悪くなったらすぐ言ってね」
優しくしてもらった。
いろんなチェック項目(問診)をして、手帳の使い方の説明を
聞き、今後の市から援助できることの説明を聞いた。
最後に「お母さんの体調で心配されていることはないですか？」
と聞かれ、「お母さん」って私の？？？
と一瞬思ったが、いやいや、私のことだ！！
「お母さん」か・・・。そう言われて、
そうだなーもう「お母さんなんだ」としみじみ思った。
あまり外見も変わらず、まだ胎動などもないのでまだ
実感がないが、もうそう言われてもおかしくないな・・・。
ちなみに、私の市の母子手帳はイラストがめちゃめちゃ
可愛い〜！気に入ったのであった。
コメント