怒りの京都旅行

2005年8月14日 日常
主人も夏休みに入り、旅行に行くことに。
しかしお盆の真っ最中。宿は2週間前GETした。
なにせ、妊婦の私、まだ安定期にも入らないから
遠出はNG。
じゃ、近くの京都へ。

愛犬Jもつれて、一緒にドライブ。

私達が楽しむというより、犬が楽しむ姿を見て
楽しむスタイルになってしまった。

途中の公園で散歩。
ドッグランで他の犬と遊ぶJを見てニンマリ。

もちろん、宿も犬も一緒の泊まれるところを探した。

・・・でもこれが大失敗の宿で、二度と行かない
イヤーな思い出に。

チェックインの30分前に到着。
まあ、このくらいならどこの宿も入れてくれるのだが、
夕食まで時間があるから・・・と7キロ離れたお寺を
見てきたらどうだといわれる。
まあ最初は、それもいいかと思い、2時間くらい時間をつぶしてから、再度宿へ、

お客が、入り口、しかも椅子も何もないロビーに溜まっていた。
チェックインの時間か一時間以上経つのに・・・。

結局、中に通されたのは、40分後。
はっきり言って、ロビーの汚さ、に驚いた。
靴箱すら人数分ないのだから。

文にするとキリがないから箇条書きで文句を書かせていただきます。

・玄関までのアプローチは犬のお○っこの匂い充満。
・フロントない、待っているとこに椅子もない。
・1Fに見えるところに、お客が使う浴衣、タオルが山積み、
デスクにはお金が出っぱなし。
・その同じフロアーに飼っている犬がいるらしく、
その部屋の前(1F)ほとんどがその犬の粗相の匂いで気絶。
・鍵だけ渡され案内なし、チェックアウトの時間や風呂の場所、
食事の時間等の案内全くない。
・客室、ゴミ箱ない。
・ベッドカバーが犬の粗相の匂いで、使えない。
・心配になり、持ってきた雑巾で床を濡れ拭き・・・
雑巾が真っ黒。子供がそこをはいはいしていた・・・(泣)
・食事は鯛の姿盛と湯豆腐。刺身は一種類、しかも
食べきれない量。
飲み物はビールのみ(って言っても缶の発泡酒)
他は、近所の酒屋で、客自身が買って来いとな。
しかも、グラスは全て紙コップ。
・片付けた後のテーブル拭けてない・・・。
全て、お客が怒りながらの作業。
・夜はエアコンが巨大すぎてうるさくて眠れず。
・朝食は冷たい菓子パン勢ぞろい。
・皿ももちろん紙。
・支払い時、領収書に貼り付ける収入印紙がないからと、
200円手渡された・・・どういうこと?
・近所の地図はないかとたずねたら、
雑誌を持ち替えて(サライとか)その中から探して・・だって
ありえない。
・オーナーが全くもって客商売が出来ない人だった。

唯一、犬はノーリードでOKというのが救いだったか。

とにかく、私が泊まった中で最悪宿NO1になった。
これで、1人¥10000以下なら文句は出ないが、
かなり、高めの設定。
こんなことなら、妊婦でも車中泊したほうがストレスにならなかったかも。

とにかく、二度と行きません。
京都のD寺前にあるHという宿はお勧めしません。

家に帰ってきて、主人、私、愛犬Jで川に字になってぐっすり
寝ました。

今度は、ちゃんと前情報調べてから行こうね。

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