阪神タイガースの凄さに今年も圧倒された。
我が旦那は、朝も早からハイテンション。
『今日は絶対優勝だ！現場で味わってくるぜ〜』
そう、旦那はどんな伝手を使ったのかわからないが、それほど仲の良くない？上司から甲子園のチケットを譲り受けた。
ご存知の通り。阪神タイガースの完璧な優勝ストーリー。
主人も球場から、実況の電話をくれた。
盛り上がりは半端でない。
電話は、何を言っているのか全く聞こえなかった。
優勝の瞬間、私の携帯、家電は鳴りっぱなし。
実家の家族や千葉の友人達がこぞって電話やメールを
送ってきた。
皆、主人の熱狂的な阪神教の主人に『おめでとう』を言うためにに連絡をくれたのだ。
が、主人は現場。
私が『ありがとう』と言うのもちょっと変だ。
遠方の方々は、私の家の祝い事のように『おめでとう』を
連呼していた。不思議だ。
関西(阪神エリア)に住んでいる人は皆阪神ファンだと思っているようだ。
まあ、私の千葉の友人は『甲子園』は大阪にあるものだと
思っているくらいのレベルだから仕方ないかな。
そして関西の人は全て大阪弁だと言うもの仕方ないレベルか？
そんな、関西の神様『阪神タイガース』の優勝は
やはり、凄いと思う。
この3日間で我が家にタイガース優勝グッズが増えて行くの
だろうな。
すでに、2003年の優勝ワインが開けられそうです。
さあ、これから、旦那の黄色いユニフォームを洗うかな。
とにかく、パワーを感じる、虎軍団なのでした。
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