旦那が突然。

2005年12月3日 日常
旦那が突然、大掃除をおっぱじめた。

本日私は、会社の上司の転勤が決まり、送別ランチに行くことになっていたので、朝、おろおろした。

AM10:30に最寄の駅までもらい、私はランチへ・・・。
しかし、気になって仕方がない。

突然始まった家の大掃除。
しかも、旦那がやると、確かに大物は動かすのだが、
完了形には絶対ならない。
それを片付けるのが、面倒なのだ。
私も仕事が立て続いていたので、家事も中途半端になっている。
そこに手をつけられたら、また最初からやり直すことに
なるのだろう。

PM15:30 帰宅する。
車で迎えに来てくれた旦那は
「俺、スゲー頑張った!」
車中で旦那は、どこに何を動かしたか一生懸命説明する。
「凄いと思わない?」と聞くので「ありがとう」というと、
は早く帰って見てみてとせかす。

家に到着し、早速、部屋へ。
・・・。確かに、ものは動いてスペースが出来ていた。
ウーキングクローゼット風のスペースには
いろんなものが動かされ、私のバッグ達もまとめられていた。
(これは嬉しかった。)

が、フローリングの上にはゴミ袋、よれたカーペット。
旦那の解体中のミニバイク、マウンテンバイクも
部屋の隅に寄せてある。
部屋が使える形には程遠い・・・。

旦那はここを来客用の部屋にするという。
どうして、こういう感覚なのだろう。
うー、ここからが私の仕事か・・・。
大物は妊婦の私には動かせない、でもここからの掃除も
丸一日はかかるだろう・・・。

でも、やってくれたことには感謝せねば・・。
「本当に頑張ったね!ありがとう!後は、バイク達を
移動させて掃除機かけてゴミだししてだね。」

「バイクここじゃダメ?」と聞かれ・・・。
心の中で「いいわけないだろ」と思いながら
うー。とうなってしまった。
機嫌を損ねるとこの先何もやってくれなくなりそうなので
ここは、我慢し、時期を見て、動かそう。
(翌日、バイク屋に持っていくと言ってくれた)

今月の中旬で私は退職する。
その後、ゆっくり子供部屋の準備をしたり、
実家の母が泊まれる部屋を作ったりしよう。

一生懸命やった旦那は沢山褒めてあげた。
次は、網戸掃除をすると張り切っていた。
・・・窓掃除は私の役目か?

まあ、そんな気分屋の頑張り屋の旦那です。
一緒に頑張りましょ!

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