動物病院へ行く

2006年1月21日 日常
愛犬Jを連れ、動物病院に行ってきた。
どこか調子が悪いというわけではなく、私の出産後は月一の予防薬などを取りに行きづらくなると思い、今のうちに1年分もらいにいった。ついでに、春先にやる予防注射も今打っておくことにした。

ドクター最初に「アレー?大きくなったね。というか・・・」
体重計にのった数字を見てびっくりしたらしい。
この犬種にしては大きすぎる。この病院記録を大幅に更新したらしい・・・。
その上、「少し肥満気味かな?」とのこと。
犬用ジャーキーなど与えすぎたかと反省。

その後、検温、血液検査とワクチン注射。
愛犬Jは検温のときこそ、お尻に体温計を入れられ、
情けなーい顔をしていたが、注射の時は若い看護師さんが
そばにいて自分中心にかまってくれるもので
注射を2本も打っているにも関わらず、キャンとも言わず、
尻尾をぶんぶん振って愛想を振りまいていた。

「へ?今なんかしたの?」みたいな感じで診察台からなかなか
降りようとしない。
Jにとっては、病院は自分をかまってくれる人が沢山いて、
沢山の仲間がいる大好きなとこらしい。

他のワンコは入り口付近で踏ん張って「嫌だー」とい言っている
様に見えるが、うちの子は意気揚々と入っていった。
そして出るときは、看護師さんに思いっきり
「いい子だったね〜」と言われ満足げに帰っていく。

ホントに変な犬。
家に帰ってソファーの真ん中で
満足感たっぷりの顔をして熟睡・・・。
いびきもかいていた。

飼い主に似るって言うけど・・・私か?主人か?

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