あっちんが生まれた日 その1
2006年2月13日 妊婦ライフ
出産当日のお話
AM6:00
生理痛のような痛みで目が覚める。
不規則ではあるが20〜15分で痛みと言うか重みが10秒くらいある今まで多種の前駆陣痛を経験した私はその一つと思う。
現在、38週5日、予定日まで後9日。
AM7:30
朝のトイレへ。いつもより鮮血が・・・。
でも以外に冷静な私『これがおしるしってやつですか?』と。
これがあると1両日中に出産になるパターンが多いが3,4日かかる人もいるという。
『予定日まだだし、ベビーは小さめだから遅れるかも知れないし
まだなんだろうな』なんて思ってた。
実はこの時、本陣痛は始まっていた・・・。
AM9:30
念のため病院へ電話。
「一応、診察にきますか?」と言われ行くことにした。
AM10:00
義母とともに病院へ行き診察。
・子宮口1.5cm
・陣痛間隔 15〜20分(10分のときもあり)
ドクターに「10分間隔くらいでお腹の張りは来てますが、痛みのピークが10〜15秒ではまだお産にならないので、入院はまだですね。いったん帰宅してまだ痛みが続くようなら病院へきて下さい」
といわれる。
『じゃあ、いつになったら病院にきたらいいの?また来て返されるのは絶対嫌だ。しかも義母の予定を変更してまで付き合ってもらっているんだから、申し訳なくて仕方ないじゃないかーー』
・・気が落ち着かなくなった。
カルテにはしっかり『前駆陣痛』と書かれていた。
結局、一旦帰宅。
・・・・悔しい。
今思えば、何でこのときに帰宅させられたのか?と思う。
AM11:30
義母と近くのイタリアンレストランで昼食。
しかも徒歩で。
痛みはあるがまだこの時には余裕有り。
食事中も10〜12分間隔で痛みが走る。痛みのピークは10秒くらい。
ランチは完食。
義母も心配して、夕食は旦那の実家でお世話になることに。
PM0:30
帰宅後も状況はあまり変わらず。
前駆陣痛と言われたので本陣痛というのがよくわからない。
こうなったら、
『陣痛の間隔だけでなく、痛みの秒数も計ってやる〜!!!』
『陣痛5分間書くまで病院には連絡しない〜!!
痛みのピーク時間40〜50秒まで耐えてやる〜!!』
と決意!!!
13:00〜21:00まで計65回の陣痛
17:00〜は平均45秒間の痛みに耐えていた。
・・・今思えば17:00の時点で病院にTELして、
入院すべきだったな。
旦那の帰宅は20:00〜21:00頃の予定。
旦那が帰って来るまでは家で頑張りたい。と思っていた。
PM18:30
旦那の実家に夕食をご馳走になりに行く。
もちろん夕食の最中も陣痛。
タイマーとノートを片手に陣痛を記録する。
この時から痛みで呼吸が止まる。
・・・旦那様早く帰ってきてください〜
PM20:00
旦那様、実家に到着。
うちの旦那
痛がる私を見てニヤニヤしている〜。
苦しんでいるのを見て笑っている〜。
信じられん!!!
しかし、そんなことに構っていられないほど半端ない痛みが襲ってきた。
そんな中、私が痛みの秒数を計るタイマーを「ピッ」と押すたび、
旦那と義母が10円貯金を始めた。
旦那曰く「これなら痛くても金が貯まるやろ。ただ痛いだけじゃ
しんどいやろ」
・・・・おかしかったが痛すぎて参加できない。
20:45
旦那は今のうちに自宅に戻り犬の散歩を済ませてくるという。
痛みのピークはついに50秒を超える。
21:10
旦那の実家のリビングで横になり苦しむ。
出来たら0:00過ぎてから病院に入院したいな・・・。
今日中に入院すると一日分入院費損しそうだし・・・。
0:00過ぎたら病院へ行こうと決めた。それまでの辛抱。
21:15
しかし・・
痛みのピークの波が来た!!とたんに
鈍い『ボンッ』という音が骨盤の辺りで響いた。
『あっ、破水した』
『おっ、お義母さん〜〜〜破水したみたい』
犬を連れた旦那に義母が破水したと伝えた。
・・・ここから痛み倍増。
義母には「それでいいのよ、それでいいのよ」と励ましか慰めか
わからん言葉をもらう。
続く
AM6:00
生理痛のような痛みで目が覚める。
不規則ではあるが20〜15分で痛みと言うか重みが10秒くらいある今まで多種の前駆陣痛を経験した私はその一つと思う。
現在、38週5日、予定日まで後9日。
AM7:30
朝のトイレへ。いつもより鮮血が・・・。
でも以外に冷静な私『これがおしるしってやつですか?』と。
これがあると1両日中に出産になるパターンが多いが3,4日かかる人もいるという。
『予定日まだだし、ベビーは小さめだから遅れるかも知れないし
まだなんだろうな』なんて思ってた。
実はこの時、本陣痛は始まっていた・・・。
AM9:30
念のため病院へ電話。
「一応、診察にきますか?」と言われ行くことにした。
AM10:00
義母とともに病院へ行き診察。
・子宮口1.5cm
・陣痛間隔 15〜20分(10分のときもあり)
ドクターに「10分間隔くらいでお腹の張りは来てますが、痛みのピークが10〜15秒ではまだお産にならないので、入院はまだですね。いったん帰宅してまだ痛みが続くようなら病院へきて下さい」
といわれる。
『じゃあ、いつになったら病院にきたらいいの?また来て返されるのは絶対嫌だ。しかも義母の予定を変更してまで付き合ってもらっているんだから、申し訳なくて仕方ないじゃないかーー』
・・気が落ち着かなくなった。
カルテにはしっかり『前駆陣痛』と書かれていた。
結局、一旦帰宅。
・・・・悔しい。
今思えば、何でこのときに帰宅させられたのか?と思う。
AM11:30
義母と近くのイタリアンレストランで昼食。
しかも徒歩で。
痛みはあるがまだこの時には余裕有り。
食事中も10〜12分間隔で痛みが走る。痛みのピークは10秒くらい。
ランチは完食。
義母も心配して、夕食は旦那の実家でお世話になることに。
PM0:30
帰宅後も状況はあまり変わらず。
前駆陣痛と言われたので本陣痛というのがよくわからない。
こうなったら、
『陣痛の間隔だけでなく、痛みの秒数も計ってやる〜!!!』
『陣痛5分間書くまで病院には連絡しない〜!!
痛みのピーク時間40〜50秒まで耐えてやる〜!!』
と決意!!!
13:00〜21:00まで計65回の陣痛
17:00〜は平均45秒間の痛みに耐えていた。
・・・今思えば17:00の時点で病院にTELして、
入院すべきだったな。
旦那の帰宅は20:00〜21:00頃の予定。
旦那が帰って来るまでは家で頑張りたい。と思っていた。
PM18:30
旦那の実家に夕食をご馳走になりに行く。
もちろん夕食の最中も陣痛。
タイマーとノートを片手に陣痛を記録する。
この時から痛みで呼吸が止まる。
・・・旦那様早く帰ってきてください〜
PM20:00
旦那様、実家に到着。
うちの旦那
痛がる私を見てニヤニヤしている〜。
苦しんでいるのを見て笑っている〜。
信じられん!!!
しかし、そんなことに構っていられないほど半端ない痛みが襲ってきた。
そんな中、私が痛みの秒数を計るタイマーを「ピッ」と押すたび、
旦那と義母が10円貯金を始めた。
旦那曰く「これなら痛くても金が貯まるやろ。ただ痛いだけじゃ
しんどいやろ」
・・・・おかしかったが痛すぎて参加できない。
20:45
旦那は今のうちに自宅に戻り犬の散歩を済ませてくるという。
痛みのピークはついに50秒を超える。
21:10
旦那の実家のリビングで横になり苦しむ。
出来たら0:00過ぎてから病院に入院したいな・・・。
今日中に入院すると一日分入院費損しそうだし・・・。
0:00過ぎたら病院へ行こうと決めた。それまでの辛抱。
21:15
しかし・・
痛みのピークの波が来た!!とたんに
鈍い『ボンッ』という音が骨盤の辺りで響いた。
『あっ、破水した』
『おっ、お義母さん〜〜〜破水したみたい』
犬を連れた旦那に義母が破水したと伝えた。
・・・ここから痛み倍増。
義母には「それでいいのよ、それでいいのよ」と励ましか慰めか
わからん言葉をもらう。
続く
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